山登りと、らせん階段 2021.12.21 ココロに想う素 ケース・バイ・ケースだけど、最短近道を求めるのが必ずしも最善とは限らないと思えるとき、ふと思い出す。登山をするときの登山道は、わざわざ曲がりくねった道を登るようになっている。普段、山登りとかしてないけど。直線的に真っ直ぐ登るほうが近道で早く思えるが、遠回りに思えても、くねくねと曲がりくね
私が「論語」なるものを、少しずつ読み始めてみる理由 2021.01.08 ココロに想う素 「論語」は前から気にはなっていましたが、率先して読むということはなく、見かけたらその意味がいいな、と、何度か反復して部分的にかいつまんで読む程度でした。 ですが、マインドセットなどを考えて探っていくうちに接することも増えてきて、かつ、分かりやすく解説や現代語訳なども様々なものが出ている背景から
与えられているのに、不満… 2021.01.05 ココロに想う素 与えられているのに、不満…と感じている方へなぜ つい不平不満を言ってしまうんだろう…言いながら いい気分にはならないのに口にしてなくても思っていたら同じだしモヤモヤ モヤモヤなぜ 不平不満に囚われてしまうのかななぜ 感じてしまうのかな全部
常識の枠に囚われない・揺らがない。セルフ・タイムマネジメント。 2020.12.20 ココロに想う素 自分にとって、ベストの時間の使い方とは、どのような時間の使い方ですか?たとえ、それが世間一般、マジョリティ(過半数・大多数)の時間の使い方とは違っていたとしても、自分の可能性を良い意味で、もっとも発揮しやすい流れのほうが大事ではないでしょうか?ここでマジョリティなのか、マイノリティ(少数派)
なっちゃんとピーチ 2020.12.15 心地よい風を求めて 今年3月にわが家に来てくれた、愛猫のピーチ。前の猫のピースとは血は繋がっていないけれど、妹猫として迎えて「ピーチ」と命名。ピースの生前に「もし、妹猫が来てくれることになったら、なんて名前にしようか?、ピースの妹やからピーチにしようか?」と話していたとおりにした😁わが家
タイミングを活かすための”静” 2020.12.14 心地よい風を求めて いつも、いつでも劇的にアグレッシブに、ドラマティックな刺激がある日々ばかりということは、そうそうないのではないでしょうか。それはそれで楽しいかも知れないですけど、落ち着かなくて楽しさに埋没してしまいそうな気もしないでも私はないです。下手すると?刹那的な楽しさに流れてしまうケースもあるかもしれ
「満たされているはずなのに…無性に寂しい…」と感じるのは、なぜ? 2020.12.10 ココロに想う素 寂しさに駆られ、不安に呑まれる時、理由は内側にあると観てみる。あなたは寂しさに駆られ、不安に呑まれる時、まず、どうしていますか?つい、理由を、○○さんが●●してくれたら…と思ってしまいませんか?かくいう私も、よく思ってしまいます。自分以外の外に求めてしまう思考のクセで
バランス 2020.12.09 ココロに想う素 人はバランスの中で生きていて、その人それぞれのバランスが崩れると不一致となる。自己の不一致は気持ち悪いから、バランスを取り戻したくなる。しかし、それが思うように取り戻せない時、さざ波や激流になったりすることもあって、時には濁流になってしまうこともあったりすると、人は辛くなる。思うように取
外的より内的 2020.12.04 ココロに想う素 上記のアイキャッチ画像には、ピンク・グリーン・イエロー・レッド・ホワイト・パープルなど様々なカラーの花々がキレイに生えている横に、ふさふさした木々が立ち並び、心地よさそうな雲が浮かんだ晴れた空の写真を採用してみました。これは人それぞれのカラーがあるということや、成長の仕方も違いがあるということ、
根っこと土台と 2020.11.27 ココロに想う素 根っこで 繋がっていれば根っこで 求めあっていれば根っこで 必要としていればどんな波風にも 荒れ狂う強風にも壊れたり 耐えたり 赦し合ったりそうして 時を切り抜けてきたけれどそのときに分かった 土台のもろさはこれから強めていくときなんだね強めて 深めて
きみと私の根っこから 2020.11.23 ココロに想う素 根っことは、なんだろう根っことは、心の根っこ根っこで繋がって 根っこで離れてでも 繋がっているけれど 距離はあって人は寂しいから 一体感を得るほどに無常の喜びで 寂しいほどにそのために全てを費やしてもいいなんていくらでも思えてしまえたりするけれど費やし方が大切なんだよ
佇んでごらんよ 2020.11.21 ココロに想う素 ぼっーとすること 大切にしてるかい心の痛みが胸を刺していてもあえて黙って 辛いけどぼっーと佇んで 佇み続けてみてごらん心の痛みが何なのか誰にも助けを求めずにさ人は人を救えないなんて厭世的に思ってしまうのもときにはアリかもしれないよ誰も助けてくれないなら自分で自