「私なんて、生きていても仕方ないの?」 2024.09.04 ココロに想う素 ※ 本記事の内容は「ほんわか倶楽部」における傾聴カウンセリングの場面において、特定のクライエントさんの事例ではありません。公開許可された範囲内から、複数の方の内容を踏まえてリミックスされた独自記事となります。○ 誰も信じてくれない・信じられない…「
傾聴するとき、「ガンバロウ」と臨まない 2024.08.11 傾聴に想う素 私は基本的には、傾聴する時、「さぁ!頑張ろう!」とはしません。少なくとも、最初から「一生懸命」聴こうとはしていません。「全身全霊」は自分の中では前提だとしても、「=頑張ろう」ではない感じです。肩にチカラが入ってしまうような意味づけをせずに「あぁ、傾聴するんだ」だけ…みたいな感じでしょうか
真っ直ぐ 真っ正面 2024.08.01 傾聴に想う素 先日、ほんわか倶楽部の傾聴カウンセリング練習会で「リアル・ハード」なほうのご要望があり、私のなかで(命に関わった過去の)究極のエピソードを再現してみました😁実際には、もう20年以上も前の話で、もうほとんどを消化して昇華に向けていると言えるものです。再現とは、当時のそこ
いるよ あるよ 2024.06.04 ひとりごと いきおいよく話しているあなたの どうにもならない…イラつき 怒り ぼやき 落胆奥にあるのは 哀しみだろうか?やり切れなさだろうか? 虚無感だろうか?なんだろうか…話しているとき ただ白紙から
かんじる 2024.06.01 傾聴に想う素 事柄よりも 感情を分析よりも 聴ききるを聴ききるよりも 感じきるひたって 入ってゆるやかに 体感外側よりも 内側を応答よりも 共感を共感よりも 体感を追体験の体感自然と
「良いか、悪いか」「どうするか」を決めるのは 2024.03.02 ココロに想う素 傾聴させていただく時、私はいつも下記のことも心に留めて、話し手さんの世界に少しでも浸るようにしたいと思っています。以下は、そんな私の私的な徒然で自分のために書いているため、抽象的で分かりにくい表現でしたらおそれ入ります💦公開するのは、たとえ、そんな文章であっても社会と
プラス思考の落とし穴へのリスクヘッジ 2024.01.29 傾聴に想う素 ポジティブ偏重の人たちでも時代の変遷と共に、ネガティブを無視できない風潮も強まり、変化が生じてきましたね。陰陽一致、プラスとマイナスはワンセット。どちらかに偏るほどに、どちらかが顔をもたげてくる…このため、キラキラ・ポジポジだけでも、ドロドロ・ネガネガだけでもという訳にはいか
フローなリニューアルに向けて 2023.12.03 ココロに想う素 新・ほんわか倶楽部のリニューアル・オープンが間近となってきましたが、実に多々のステップを歩んでいただいたメンバーさん達とのリアル傾聴・練習会(傾聴カウンセリング練習会)も進んできています。言語だけではシェアし切れませんが、より深耕化が進んできて、非言語で感じられるものが、しみじみと嬉しく染み
真摯な傾聴を求めて来られる心を… 2022.02.14 傾聴に想う素 傾聴自体も当然に万能ではないため、ビジネスや日常生活の全てにおいて傾聴だけを使えば良いとは思いませんが、傾聴が必要な時には、いつでも傾聴スイッチをONにできるかどうか、というのも大切だと、私は捉えています。◇ 真摯な傾聴を求めて来られる心を…以前に私は、"真摯な傾聴を求めて"来られる方々に向
傾聴の場なのに…ね 2022.02.10 傾聴に想う素 今、こちら(ほんわか倶楽部)の傾聴活動に関するメール講座の中でも外部講師の方により述べられているのですが、傾聴を学んでも出来るようになりにくい人の特徴の1つとして、「カウンセラー(自分)の方が偉い(正しい・勉強している)と思っている」人…ということが挙げられています。この言葉を聞いた時「世間には
なぜ「傾聴」なのか?ー「傾聴っぽい」ものと「本来の傾聴」はチガウ 2019.09.18 ココロに想う素 「傾聴っぽい」ものと「本来の傾聴」はチガウここ数年で以前よりは「傾聴」というものが、少しずつ世間に広まってきたかのようには思えます。しかし、まだまだ導入期前半のようで、表面的な捉えられ方になっている感は否めません。「傾聴って、ただ、ウンウンと相槌を打ったり、相
まったりとしていて、それでいてコクがある^^? 2019.08.10 傾聴に想う素 聴いている時の反応の仕方や、そこに含まれるニュアンス(聴き手の気持ちや受け取り方)で、話し手さんの気持ちは、どんどんと変わっていきますよね。もし、「傾聴ばかりしていても、前向きに切り替わらないだろう」的に思うなら、それは表面的な浅い傾聴っぽいものになっているから……。または陰陽がニコイチなの