今 ここから 2023.07.21 ココロに想う素 どんなに滅茶苦茶に大変な時期が続いて心が潰れかける日々があったとしても…根幹に立ち返ろうとする意識は見失えないから苦しくなるどんな時でも奥底からの声がギリギリのところで食い止めてくれるからまるで歯ぎしり「これだけはやらないと死んでも死に切れない」と
するべきとき 2022.07.12 ココロに想う素 タイミングの渦中なら今がするべきときと、心底、感じたなら、一歩を踏み出すタイミングに他ならないでしょう。これは他人から言われてどうこうというよりも、自分自身の中で深く見つめ切ってから、「今がするべきとき」と感じられるかどうかによります。ところが「今がするべきとき」と感じられても、
目先の「感傷」を横に置く 2022.06.17 ココロに想う素 進めたいことや成し遂げたいことがあるのに… 優しすぎて前に進めない、もどかしさを痛感している方へ すぐに感傷に振り回されてしまう繊細な方へ とりあえず生きていればいいとばかり考えられない方へ いい加減に考えられない生真面目な方へ 自分さえ良ければいい、なんて
人に求め過ぎてはいけないのは 2022.05.25 ココロに想う素 人に何かを求めたくなる気持ち誰かに対する期待・願望など多かれ少なかれ、きっと、まるで自然に発生すると思います。それは、人を思い通りにしたいなどのワガママで邪な欲からのものもあるでしょうが、そのようなものばかりではなくて純粋な想いから出る気持ちも多々あるでしょう。自分の望みや願いで
夢の中で 2022.02.28 心地よい風を求めて 仕事の関係で、凄腕カウンセラーに触れるのが増えてきたからか。夢の中で、その人ではないのだけどカウンセラーが出てきたことを思い出して記す。どんなふうに出てきたかというと、一言で言えば、すごく日常的なことを言っていた。すごく日常的なことを言っていながら、それは食事もまともに取らな
「人生の魔法の杖」の在り処 2022.01.25 ココロに想う素 「魔法の杖は、どこにあるんだろう…」「あの人に訊いても、つまらない棒切れしかくれなかった」…「その棒切れでも歩けるのは、あなただからだよ」…「そりゃ、お互い、人間ということでは同じだけどさ。あなたの旅路と、私の旅路は同じではないんだよ」…「私の足は、両
山登りと、らせん階段 2021.12.21 ココロに想う素 ケース・バイ・ケースだけど、最短近道を求めるのが必ずしも最善とは限らないと思えるとき、ふと思い出す。登山をするときの登山道は、わざわざ曲がりくねった道を登るようになっている。普段、山登りとかしてないけど。直線的に真っ直ぐ登るほうが近道で早く思えるが、遠回りに思えても、くねくねと曲がりくね
執着から離れられたとき得られる 2021.06.25 ココロに想う素 「夢は紙に書けば成功する」・「思考は現実化する」などの言葉は、とても有名ですが紙に書こうと、どれだけ思考しようと惹き付けられないのは、なぜでしょうか?今までのしがらみから解放されたいという願いで、自らの願望や夢を見出すことは大事だと思います。ところが簡単には叶わない…。そこで、あなたの矢
求めるから得られない、ということもある。 2021.06.10 ココロに想う素 ○ 求めたらいけないという意味ではなく…「求めよ。さらば与えられん」という新約聖書からの有名な言葉もありますが、求めるから得られないということもあると感じてきました。そもそも「求めよ。さらば与えられん」は、ひたすら神に祈れば正しい信仰を与えてくれるという意味で述べられているよ
「~モデルが流行っているから、~モデルをしよう」ではない。 2021.05.28 起業家であることに想う ○ 今回の記事はひとり言。シビアな厳しさ・ダメ出しが苦手な「私は褒められて伸びるタイプなの」として現実を見れない人や、ましてや「資格のない自己弁護士」・「言い訳の達人」さんにはオススメしないし、読まないほうが良いと思う。人をダメにする最も簡単な方法は、脳内がお花畑でもとにかく
人は想いのシンパシーで動く 2021.05.25 ココロに想う素 ○ 似て非なるものとは似ているようで、その違いは大きいビジネスという現象もやっぱり人の繋がりで出来ている以上、感情の動きというものは外せませんよね。例えば、小手先のテクニックは卓越していたとしても、その根本に血の通わないマーケティング手法は長続きせず、安定的・継続的にはなりま
有限であるということ・運命を好転させるということ 2021.03.23 ココロに想う素 以下は、自分自身で整理するために書いたような記事です。エネルギーは有限ですね。同様に、自らが思考に割けるエネルギーも時間も有限です。誰しも時間を使うということは、生命を使っているということです。そして、時間の使い方によって「徳」は高くも低くもなります。「徳」が下がれば