「解決策」に猪突猛進する前に、心からの「寄り添い」を 2019.03.27 前回、綴ってみた記事は、どうにも分かりづらかったかもしれません。どこか迷走していたような感もあります。https://a-117.biz/archives/2629以下は続編というわけでもありませんが、『「解決」の前に、心からの「寄り添い」を』ということで綴ります。「
陰陽ワンセットから 2023.12.14 「陰」の目覚め甘〜いじゃがいもの「インカの目覚め」じゃないですよ^^随分と対処してきたつもりでも消化し切れていない「陰」は、何かのキッカケが重なると目を覚ましてぶり返すことがあります。その度合いやぶり返し方は人それぞれだとしても、多くの当事
「期待」より、「応援」 2018.11.18 「期待」より、「応援」このことは最近、私の周りではよく耳にするようになってきた感じがします。そこで関連キーワードで検索して出てきた以下の外部記事を読んで、(スポーツに限らないとも私は思いますが)、そうだよなぁと腑に落ちます。https://rkyudo-s
「おもしろい」? 2017.09.14 真っ白な毛並みの犬がいたとします。その犬の尻尾は?・・・・・・「尾も白い」⇒「おもしろい」です(*^^*)・・・一応、笑うところです・・・m(_ _)m・・・ 失礼いたしました。。。
台風21号。。。 2018.09.10 9月4日に日本に上陸して、5日には近畿を襲い、その後も東海・北陸・北海道で記録的な暴風雨をもたらした台風21号。観測史上の最大値を各所で示していたようですね。台風21号に関する被害に関する記事アーカイブの一覧は、Yahoo!ニュースなどで掲載されております。私も大阪府在住ということで、ご
アジュガのパンドラボックス 2019.03.11 アジュガの花言葉:「強い結びつき」、「心休まる家庭」アジュガという花があるのも知らなかったけど、ふと見かけた、この花言葉。そういえば、あの時は、この花言葉のように、全てを心から信じ切って疑いもしなかった。今思えば、盲信か視野狭窄になっていたのは明らかで、見えかけていても無意識に速攻でフタ
コンテクストのマーブル 2019.05.15 自分のためだけに言いたいことを言っているのと少しでも誰かのため……という想いが込められているものは違いをかもし出す誰かのためと匂わせつつ自分のほうに偏らせようというのも逆の意味の臭いをもたらす 前後左右 コトバの奥が感じられるほどにその移り変わ
今 ここから 2023.07.21 どんなに滅茶苦茶に大変な時期が続いて心が潰れかける日々があったとしても…根幹に立ち返ろうとする意識は見失えないから苦しくなるどんな時でも奥底からの声がギリギリのところで食い止めてくれるからまるで歯ぎしり「これだけはやらないと死んでも死に切れない」と
象は大きいけれど、とっても寂しがり屋 2020.12.11 大きく敏感な耳をした象は、喧騒からそっと離れて鼻を丸めました。そうして、いつもの池の畔に行って水を飲んで、オレンジ色の夕焼けを目を細めながら眺めていました。遠くにあるようで近くにあるように感じられる空です。象は近くに見える公園を眺めながら、自分より先に逝ってしまった、あの子を抱きしめてい
与えられているのに、不満… 2021.01.05 与えられているのに、不満…と感じている方へなぜ つい不平不満を言ってしまうんだろう…言いながら いい気分にはならないのに口にしてなくても思っていたら同じだしモヤモヤ モヤモヤなぜ 不平不満に囚われてしまうのかななぜ 感じてしまうのかな全部
○△×、どこにフォーカスして接するかで変わる 2024.08.05 ○にフォーカスすれば、○が増えて△×が減っていく。△や×にフォーカスすれば、そこが増えて、○が減っていく。どこに意識を向けるかで変わっていく。嫌々、身に付けたものは、いずれ嫌悪感が伴って、喜びと感動の臨場感を感じながら身に付けたものは、いつまでも覚えていた
「毒親」という表現 ー どうも、しっくりこない 2018.11.27 前回の記事の後半などで、いわゆる「毒親」というキーワードを、取り急ぎ部分的に用いて記した。この表現の仕方について、最近の世間ではよく言われているので使ったものの、私にはどうも、しっくりこない感がある。このキーワードに、いわゆる、という前置きや「」を付けたのは、そういう意味で自分の言葉ではなく