冷たい雨の路地裏 ー 眠れぬ夜 2019.05.10 傷だらけで血の止まらぬまま望んでもいない 冷たい雨の路地裏を歩く人達濁流の波に理不尽への怒りと哀しみが奮い起こされ眠れぬ夜を通り越して朝を迎える表向きは平然ぶって過ごしても心は雨を小雨にするための思考が動くこのまま朽ちてなるものかと朽ちさせてなるとのか
ダイバーシティと寛容性に想う 2019.09.17 「ダイバーシティ(多様性)」への寛容性が求められる動きも、昨今は増えてきていますね。「ダイバーシティ」とは、性別・人種・国籍・宗教・年齢・学歴・ 職歴などの多様性に限らず、特性や価値観の多様性ということでもあります。私自身も望むと望まざるとに関わらず、マイノリティとして生きて来ざるを得なかっ
お皿の上の天然塩な自由 2019.05.22 浅くない染みる言葉たち自分とは別の だけどどこかでエンパスる世界観無名も有名も関係なくシャワーのように浴びたりじっくり浸かってみたり刺してみたり 温まってみたり初春の小鳥鳴く そよそよ風も無慈悲な吹雪に ピキガキ流氷も
表面的と本質的 2021.03.03 ○ 誰だって心地よく自分を生きたいモヤなく、さっぱりと澄み切ったかのような爽快感が持続して、落ち着いている。落ち着いているだけではなく、活力が自然と心地よく湧き出てくる感覚。このようなときは、することなすことが好循環しやすい可能性が高く進みやすい。ポテンシャルが発揮さ
Growth… 2020.02.20 最近は、自社の通常業務量の調整を継続させながらも、新しい取り組みへの動きが進められてきていて、それなりに爽やかさも感じられるような、そんな気持ちもする。自社としての新規アクションに向けての復習やイメトレ、WEBサイト構想・集客案や企画、具現化へのフェーズも、一気にではないが進められている。あ
「応援」と「期待」と「パラダイム」 2019.09.09 フィードバックは「応援」までのマインド私は仕事柄、誰かの「応援」をさせていただくことは、よくありますが、このことは「期待」とは分けて捉えています。今回は主にこのことに関して、派生させながら色々と綴ってみます。この「応援」のカタチは様々です。遠く陰ながら祈るようなものも
執着から離れられたとき得られる 2021.06.25 「夢は紙に書けば成功する」・「思考は現実化する」などの言葉は、とても有名ですが紙に書こうと、どれだけ思考しようと惹き付けられないのは、なぜでしょうか?今までのしがらみから解放されたいという願いで、自らの願望や夢を見出すことは大事だと思います。ところが簡単には叶わない…。そこで、あなたの矢
「満たされているはずなのに…無性に寂しい…」と感じるのは、なぜ? 2020.12.10 寂しさに駆られ、不安に呑まれる時、理由は内側にあると観てみる。あなたは寂しさに駆られ、不安に呑まれる時、まず、どうしていますか?つい、理由を、○○さんが●●してくれたら…と思ってしまいませんか?かくいう私も、よく思ってしまいます。自分以外の外に求めてしまう思考のクセで
前に進む時 ○○してはいけない 2017.10.02 【動画紹介^^】幸せに生きるために大切なこと 引用元ページはコチラになります。 何かを始めようとする時「できるのかな?」と不安が先に立ち、結局、何も始められなかった時も、もしかしたら、たくさん、あるかもしれません。自分を信じることができなくて、他人の目ばかりを気にしていては、何も
自らの「絶望」に寄り添うのに 2019.03.28 以下の記事は、自らの「絶望」に寄り添うためのものとして、とても参考になるな、と思いました。以下は…… 『絶望読書』などの著者、頭木(かしらぎ)弘樹さんのインタビュー記事です。「医師に「一生治らない」と言われた難病にかかり、10年以上の入院生活を強いられたというヘビーな「絶望経験」の持ち主です
曲がりくねったトンネルを抜けた先のステージに… 2020.12.26 ○ 与えるのが難しいと感じている人へ今回の記事は人によっては辛口に感じるかもしれませんし、人によっては、ずいぶんとマイルドに感じることと予想します。それは「もらうばかりの人」にはキツく感じられるかも知れないということであり、「与える人」には当たり前のような話であり、表現の仕方
反面教師から学べる「本当」の大切さと希望 2020.12.25 上記で採用した、太陽の光を全身に浴びながら悠々と飛ぶワシの姿。とても心地よさそうで、心に"ワシの眼"を持つことの大切さを思い出させてくれました。私たちはカゴの鳥にはなりたくないですね。また芋虫の目のような心にも、きっと誰だってなりたくはないはずですので、心のあり方というのは、日々、感じ続