新元号「令和」の意味に触れて 2019.04.01 新元号「令和」(れいわ)と決まり、世間は大騒ぎですね。語源は万葉集の文言からで、その意味は……『人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ』この意味は素晴らしいですね。ローマ字表記は「R」始まりの「Reiwa」となると発表がありました。「L」始まりの「Leiw
「暇」だから書くのではない^^(ひとり言) 2019.08.26 複数タイプの反応ブログも書いています、というと複数タイプの反応があります。 私も書いています。 私は書きたいけど、時間がなくて…。 私は思っていることを言語化するのが苦手で…。 私は思っていることを不特定多数に向けて出すのは、気が引けて…。 へぇ~、そ
他責にしては伸びない理由 2021.06.24 他責にしていては伸びない、自分が変われば現実も変わるとは、巷でもよく言われていることかと思いますが、他責にしていては伸びない理由を徒然に綴ってみます。まず、それは"関係性"に寄りませんね。関係性とは様々なものが想定できると思います。例えば、上司・部下、カウンセラーやコーチ、コンサルタント
モデリングのドボボン 2019.07.13 ご存知の方も多いでしょうが、「モデリング」の有名な?ステップとして「守・破・離」があり、これは新しく物事を見に付けていく際に欠かせない重要なステップです。(「守・破・離」について知りたい方は、過去の拙記事をご覧いただければ幸いです)。これを知らずに、いきなり「破・離」、つまり、いきなり自己流
人に求め過ぎてはいけないのは 2022.05.25 人に何かを求めたくなる気持ち誰かに対する期待・願望など多かれ少なかれ、きっと、まるで自然に発生すると思います。それは、人を思い通りにしたいなどのワガママで邪な欲からのものもあるでしょうが、そのようなものばかりではなくて純粋な想いから出る気持ちも多々あるでしょう。自分の望みや願いで
呑みニュケーション・コラム? ~その壱~ 2017.09.21 呑みニュケーションに正解なんてないとも思いますが、過去に実施していた異業種交流会などの懇親会にあたり、たまに「アメリカでは仕事関係で飲むことがない。だから、私も仕事関係で飲みには行かない」と言う起業家さんがおられました。私はアメリカで仕事経験はないので実際のところはわかりませんが、とりあえず、「
ダイバーシティと寛容性に想う 2019.09.17 「ダイバーシティ(多様性)」への寛容性が求められる動きも、昨今は増えてきていますね。「ダイバーシティ」とは、性別・人種・国籍・宗教・年齢・学歴・ 職歴などの多様性に限らず、特性や価値観の多様性ということでもあります。私自身も望むと望まざるとに関わらず、マイノリティとして生きて来ざるを得なかっ
影響を与える側としての立ち位置に想う 2019.05.29 本記事の末尾にてリンク先を記した『「死ぬこと以外かすり傷」ではかなわない』(記・小田嶋 隆)を観て、多少、触発されましたので書き留めておきます。・・・かつて私は社会人になって最初に勤めたのが、日本三大出版社のうちの一社における、とある編集部でした。そこでは個性的な先輩も多く面白くもありつ
どことなく冷たいのと 暖かいのと 2021.01.21 どこか短絡的で排他的に感じられる人と、暖かくて思慮深く感じられやすい人との違いは、どこから生まれるのでしょうか。どこかに理由があるはずです。言葉も大事ですが、言葉でどうこうではなく、言葉がどうであれ、それ以上に醸し出すものとしてです。例えば、前者は自己否定感が根強くあったり、後者は自己肯定感
「別」人と 「鉄」人w 2019.04.20 人はそれぞれ、思考も志向も、生きてきた旅も、背負っているものもチガウ。それが「別」人ということでもあります。参考の1つとして刺激を受けるまでは良いだろうけど、囚われる必要もないでしょう。それは時に相手を縛り、自分をも縛ってしまうことになりかねません。リ
「今、デキることをコツコツと」の実践として 2019.04.29 どうしても物理的に時間がない時は、「時計? ほっ"とけい"!(時計)」というわけにも行かないですねww例え、10分でも切り替えて学びと実践に集中したり、1ミリでも進もうとすることの積み重ねで、小さな小さな一歩でも自分を褒めることがデキると、私は感じています。気が付いたら、ゆっ
「解決策」に猪突猛進する前に、心からの「寄り添い」を 2019.03.27 前回、綴ってみた記事は、どうにも分かりづらかったかもしれません。どこか迷走していたような感もあります。https://a-117.biz/archives/2629以下は続編というわけでもありませんが、『「解決」の前に、心からの「寄り添い」を』ということで綴ります。「