プロモーション先行の駄作よ。ありがとう。そして、さようなら。 2021.09.08 楽しみに買ってみたところ、期待外れの本だったとき、「あぁ〜時間を無駄にした。途中からつまらなくなって読むのが苦痛になって、ななめ読みで読んだけど、それだけでも時間がもったいなかったように感じる」ということもあると思います。ななめ読みで読みつつも「後半からは期待に応えてくれるかと思ったら、最後まで
移り変わりの多い時ほどメモの習慣 2016.06.21 自分は記憶力が良いと思っている人でも、環境の変化や年齢が重なっていくことにより忘れてしまうことが増えてくるかもしれません。単に寝不足でも忘れやすくなりますね。 そういう中、言うまでもなくカバーしてくれるのが「メモ」です。メモをとるツールは色々とありますが、人それぞれ、気に入ったものを使うと良い
根っこと土台と 2020.11.27 根っこで 繋がっていれば根っこで 求めあっていれば根っこで 必要としていればどんな波風にも 荒れ狂う強風にも壊れたり 耐えたり 赦し合ったりそうして 時を切り抜けてきたけれどそのときに分かった 土台のもろさはこれから強めていくときなんだね強めて 深めて
呑みニュケーション・コラム? ~その壱~ 2017.09.21 呑みニュケーションに正解なんてないとも思いますが、過去に実施していた異業種交流会などの懇親会にあたり、たまに「アメリカでは仕事関係で飲むことがない。だから、私も仕事関係で飲みには行かない」と言う起業家さんがおられました。私はアメリカで仕事経験はないので実際のところはわかりませんが、とりあえず、「
今 ここから 2023.07.21 どんなに滅茶苦茶に大変な時期が続いて心が潰れかける日々があったとしても…根幹に立ち返ろうとする意識は見失えないから苦しくなるどんな時でも奥底からの声がギリギリのところで食い止めてくれるからまるで歯ぎしり「これだけはやらないと死んでも死に切れない」と
「」(カッコ)を付ける理由 2018.02.25 文章サポートの業務をしていますと、たまにお伝えする必要にあたることがあります。「」(カッコ)を付けるワケいきなりダジャレになりますが、「格好をつけるワケ」ではありません^^いわゆる、精神「病」と診断を受けた方々との交流は、私は以前から持つことがありました。
「恵まれている」は「恵まれていない」?! 2020.12.23 タイトルに付けた「恵まれている」も「恵まれていない」も、シンプル化させ過ぎで二極的な書き方だなとは思うけれど、まずは分かりやすく進めてみる。「恵まれている」から、屈託なく明るく過ごせるという面もあれば、「恵まれている」から視えていないことや感じられないこともあるだろう。「恵まれていない」から
群れる集団より 個の集団で 2019.05.17 人は のほほんと慢心していたら引力に引っ張られて 下がっていく上がるチカラは 意識的下がる引力は 無意識的下がると視力はぼやけ 麻痺してフィルターもかかりやすくなるガツガツしようというのでもな
象は大きいけれど、とっても寂しがり屋 2020.12.11 大きく敏感な耳をした象は、喧騒からそっと離れて鼻を丸めました。そうして、いつもの池の畔に行って水を飲んで、オレンジ色の夕焼けを目を細めながら眺めていました。遠くにあるようで近くにあるように感じられる空です。象は近くに見える公園を眺めながら、自分より先に逝ってしまった、あの子を抱きしめてい
タイミングを活かすための”静” 2020.12.14 いつも、いつでも劇的にアグレッシブに、ドラマティックな刺激がある日々ばかりということは、そうそうないのではないでしょうか。それはそれで楽しいかも知れないですけど、落ち着かなくて楽しさに埋没してしまいそうな気もしないでも私はないです。下手すると?刹那的な楽しさに流れてしまうケースもあるかもしれ
「主観」ばかりのケースに感じられるキケン性 2019.09.16 「私は、□□に思ったからガー」今回は『「主観」ばかりのケースに感じられるキケン性』として思ってみます。仮に、個々人の主観ばかりを前面に立てて、モノゴトを論じようとするケースがあったとします。「私は、□□に思ったからガー」のケースですね。ところが事実や"方針は□□ではな
モデリングのドボボン 2019.07.13 ご存知の方も多いでしょうが、「モデリング」の有名な?ステップとして「守・破・離」があり、これは新しく物事を見に付けていく際に欠かせない重要なステップです。(「守・破・離」について知りたい方は、過去の拙記事をご覧いただければ幸いです)。これを知らずに、いきなり「破・離」、つまり、いきなり自己流