御用聞きばかりが重宝されるとは限らない 2019.09.11 起業家であることに想う スマートフォンが世に出てくる前から、スマートフォンのようなものが欲しいと思っていた人は、どれほどいらっしゃるでしょうか?これは御用聞きばかりに留まらず、もっと広い視野で、深いところでのユーザー欲求に照らし合わせて生まれた来たものだと言えるでしょう。電話機能や、ちょっとしたメモやメール機能ぐら
あなたは煽っていませんか?(車じゃなくて) 2019.08.21 起業家であることに想う ↑このタイトル、今、強く問題視されている自動車のあおり運転のこと?いえいえ、その危険性やしてはいけないことぐらい、皆さま、よくご存知のことと思いますし、ここでは、自動車の運転について触れるものではありません^^ここでは集客や営業のことについてですが…… つい、煽っていませんか?もちろん、
技巧に溺れずに泳ぐ 2019.05.24 マーケティングに想う素 さて、どちらで売りますか? 「" 表現力・テクニック(技巧)・手練手管で " 」売ると視る。 「" 思考(マインド)・切り口・視点で " 」売ると観る。相手の胸にストーンと落ちて続きやすいのと、売れても一時的でリピートしないのと、どちらのほうが
「売り込み臭」が強いほど ー 基本のキのキ 2019.05.02 マーケティングに想う素 「売り込み臭」が強いほどに、差し迫った緊急の見込み客しか反応しなくなっていきます。これは言葉の表面を捉えるのではなく、その本質を観るようにしていただきたい基礎土台のところです。臭いが強いほどに、見知らぬ他人の見込み客からは警戒されることも増えていくという感情の流れですね。
近づいて欲しくないような人まで寄ってくる 2018.12.10 起業家であることに想う あなたが来て欲しい人にまで引かれませんように集客・販促PR活動が進んで反響が上がるようになってくると、予想以上に様々な人が寄ってきます。中には、近づいて欲しくないような人まで寄ってくることもあるかもしれません。そこでWEBサイトに、「このような方は対象ではありません」と
見せかけの まやかしの イタタ…… 2018.12.06 起業家であることに想う 気が付かないのは本人ばかり誇大広告や、誇大ブランディングは違和感とともに、そう遠くないうちに見透かされますので、逆効果です。「誇大」に見せかけることは、泥沼を招きます。数年前よりは「誇大」を見抜く視点が世間に浸透しつつあるようですが、もっと浸透していくと、その先では、どう
使い方・使う人次第 2018.11.28 マーケティングに想う素 それ自体に「罪」はない道具や方法^^この記事では、マーケティング施策の開始時、リサーチの次に使われる『ペルソナ設計法』を例に考えてみます。(ここで言う『ペルソナ』とは心理学でいう「仮面」という意味ではありません)。ペルソナ設計とは「どのような人物に向
悪用 ダメ! 絶対 2018.11.28 マーケティングに想う素 「悪用 ダメ! 絶対」なんて、当たり前のことだとは思うのですが…… 際限のない、愚かな欲望のラットレース今も昔も、巷では、悪貨が良貨を駆逐するような事業者って見受けられますね。こうして記すこと・読むこと自体、気持ちの良いことではなく不本意なのですが、何
ご縁を創り、育てる起点の1つとして 2018.02.21 マーケティングに想う素 集客ツールを創る際(私の場合)集客ツールを創ることとは、単に売り上げのことだけではなくて、そのご提供内容によっては、大切なかけがえのないご縁を創り出すため、さらには、ご縁の成長や向上のため、ということだと思います。その起点の1つではないでしょうか? そのための集客ツー
PDCAと クルクルと フィッシングと生きる道 2017.09.28 ココロに想う素 (2019/09/01改訂・加筆修正) 「目に視えるものが全てじゃない」に想う目に観えるものだけを追いかけようとすると、その少し先のものすら手に入らないことはよくあると思います。さらには目先の自分の気持ちの「反射」(自動思考)を直感と思い込むあまり、場の空気感をスルーして動いてしまう
本当に集まるアプローチって? 2017.09.18 惹かせる文章に想う素 久しぶりに、少しだけ毒舌?コンサルっぽいことをつぶやいてみます。小細工や人間関係を弄して、強引に集めようとして集まったとしても詰まらないですし、本当の反応は低いものです。それよりも本質・・・本当に集まるアプローチとは、どのようなものなのかを考え続け、アウトプットしていくことのほうが、ずっとず
マーケティングを学べば、それだけで解消するか? 2016.03.31 ココロに想う素 前回の記事の続きです◆ マーケティングを学べば、それだけで解消するか お察しのように、そう甘くもないということです。そんなわけありませんよね。 それでは、打開して実際の効果を得るためには、どうすればよいのでしょうか? 実際、事業主様の日々の現場において、この課題にかける時間は、