心の声が伝わるメッセージに近づけていく… 2022.09.08 起業家であることに想う インターネットを介して行なう集客であっても、画面の向こう側には人がいるという当たり前のことを、しっかりと意識していたいものです。つまり、集客活動において見ているのは画面ではなく、当たり前のことですが「人間」ということですね。◇ 集客とは、かけがえのないご縁を生み出す心
何かを開催するということは 2022.07.01 起業家であることに想う ◇ 進化させたいならばセミナー・講座・ワークショプ、何かしらのグループセッション、グループコンサルティング、さらにはシンポジウムのようなものまでテーマに沿って様々な種類の開催がありますね。それもオンラインツールの発達と普及により、参加者との双方向性を出すのが手法的には
知覚の「自動化」を避けるための「異化」(いか) 2021.01.07 惹かせる文章に想う素 先日、自動思考というものに触れる意味で、『つい…歪めて思い込むって何だろう?』というタイトルで綴ってみました。この自動化を避けるための表現として「異化」(いか)というものがあります。「異化」(いか)とは、異なる・化けるとありますが、何なのでしょうか?これはカウンセリング視点というより、ク
あなたは煽っていませんか?(車じゃなくて) 2019.08.21 起業家であることに想う ↑このタイトル、今、強く問題視されている自動車のあおり運転のこと?いえいえ、その危険性やしてはいけないことぐらい、皆さま、よくご存知のことと思いますし、ここでは、自動車の運転について触れるものではありません^^ここでは集客や営業のことについてですが…… つい、煽っていませんか?もちろん、
技巧に溺れずに泳ぐ 2019.05.24 マーケティングに想う素 さて、どちらで売りますか? 「" 表現力・テクニック(技巧)・手練手管で " 」売ると視る。 「" 思考(マインド)・切り口・視点で " 」売ると観る。相手の胸にストーンと落ちて続きやすいのと、売れても一時的でリピートしないのと、どちらのほうが
未熟な自分の、” 今 ” からスタート ー Letts this place 2019.05.04 惹かせる文章に想う素 インプットより先にアウトプットをすると、そこに真空空間のようなスポットができて、さらに吸収できるようになる。そこにオン・オフといった旧い区分けはなく、オンもオフも混ざり合って相乗効果を醸し出すので枯れることはない。遊んでいるように視えて働いていて、働いているように視えて遊んでいる。
書くことと「傾聴」の意識は似ている?! 2019.05.03 惹かせる文章に想う素 以下が浸透していくほどに「売り込まなくても、惹き寄せられる」構図が創られていきます。この拙ブログの『惹かせる文章に想う素』カテゴリーでは、随所で手を変え品を変えて" 自分軸 "と " 相手軸 " ということについて触れてきております。" 自分軸 " ばかりで書
「売り込み臭」が強いほど ー 基本のキのキ 2019.05.02 マーケティングに想う素 「売り込み臭」が強いほどに、差し迫った緊急の見込み客しか反応しなくなっていきます。これは言葉の表面を捉えるのではなく、その本質を観るようにしていただきたい基礎土台のところです。臭いが強いほどに、見知らぬ他人の見込み客からは警戒されることも増えていくという感情の流れですね。
不機嫌でも笑顔 上機嫌だから笑顔 2019.04.30 ココロに想う素 商談のため、接客のため、面接のため、○○のため……。外にある理由で、好印象を残そうとするための笑顔もいいけれど、無理するほどに、何となく目が笑っていなかったり、ヒクッとひきつったり……?一人になると、つい、ため息が出たり……。写真を見たとき、残念だ
「他人からの評価なんて、どうでもいい」のノンフロー 2019.04.27 惹かせる文章に想う素 たまに見かけるような書き手さんの言動で「他人からの評価なんて、どうでもいい」的なことを耳にした際に、ふと思います。私なら評価は、あくまで1つの参考指標としてしか思わないし、どうでもいい、とは言いません。そんな物事より、自らの内から、自分の言葉が紡ぎだされなくなることのほうが、
「効率」ばかり求めると「非効率」になる?! 2019.04.09 マーケティングに想う素 花だけ観ても 土の下は視えないこれから以下に綴ることは集客施策において、実績として求める程度の大小に関わらず共通するマインドセットについて触れたものです。これは「植物は大小に関わらず土の下に根があり、根が育つからこそ葉も花も育つ」ような普遍的なことと言えると思います。併
後ろ足で ホコリまみれの隅に追いやっていないだろうか? 2019.04.08 惹かせる文章に想う素 『読んでいただける方への「敬意」を持つには』というテーマで、全5回に分けて投稿しております。本記事は、その第5回目です。前回までの記事は、下記リンク先をご覧ください。 第1回目『読んでいただける方への「敬意」を持つには』 第2回目『厳しさと 排他的は 似て非なるもの』